せつない片想いの記憶

せつない片想いの記憶

28歳女性Mさんのコラム

これまでの恋愛経験において、片想いの数は数知れず。理想の男性と出会ったものの、ただ遠くから見ているだけの恋というのも沢山あります。

 

そんな中でも最も心に残っているのは、高校3年生の頃にクラスの担任だったK先生への恋。先生はおそらく生徒に対して皆平等に接していたのだと思いますが、私は先生の事が好きで好きで仕方なかったのです。

 

K先生は数学の先生だったので、休み時間や放課後などにはすかさず先生に近づき、本当は理解できている数学の問題なども分からないフリをして質問をしたりしました。

 

でも、やはり先生と生徒という関係のため、告白をしても結果は想像つきます。振られて気まずくなるくらいなら、このまま片想いを続けようと思い、せつない日々を過ごしていました。

 

そして高校卒業の日、私は手紙にK先生への想いを手紙に綴り、卒業式が終わった後に何も言わずに先生の手に渡して走り去りました。先生はあの手紙を読んでくれたのか、もし読んだとしたら一体どう思ったのか、それは未だに謎のままなのです。

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