出会い系 大手

ネットで出会いを探そうと思った時、誰もがぶつかるのが出会い系サイト選びの壁です。

 

と言うのも、実際には出会えないサイトをあたかも誰でも簡単に出会えるかのように宣伝する情報が多過ぎるからです。

 

でも、本当は出会い系の選び方なんて単純明快なもので、ただ有名な大手出会い系を選べばいいだけなんです。そして、その理由も実にシンプル。要は…

 

女性は有名な大手にしか参加しないから。

 

これに尽きます。コンビニに並ぶギャンブル雑誌・エッチ雑誌やネットで見かける広告の「禁断・セ○レ・逆援」といったチープなアオリ言葉に反応して、聞いたこともない怪しさ満点のサイトに参加してしまう…

 

そんな風に本能にまかせて突っ走ってしまうのは僕ら男だけ。女性は何よりも安心感や安全性を重視するんですね。

 

女性集めにはお金がかかる！

そして、女性を安心させるには…

 

 

こんな要素が必要ですね。ただ、これらを実現するのはそう簡単なことではなく、宣伝広告費はもちろん、セキュリティ強化のためのシステム開発費・維持費、手厚いサポート体制を維持するための人件費など、とにかく巨額の資金を要します。

 

例えば、ワクワクメールやハッピーメールといった大手は、有名な女性ファッション誌に広告掲載している他、リアルイベントの実施、街頭看板、宣伝バスによる屋外広告などにも注力しています。その宣伝広告費は、何と年間で数億円にものぼるそう。

これだけ環境を整えて、やっと女性は参加してくれるのです。僕ら男が、雑誌やネット上に転がっている安〜い広告で釣られてしまうことを考えると、女性は手ごわいですね(^_^;)

 

逆に、資金力がない中小出会い系は女性を集められません。だから、安上がりで済む方法を選択する、つまりサクラのバイトを雇って、女性が大勢いるように見せかけるわけですね。

 

そうです。出会い系という箱自体はそこそこの初期投資で作れますが、その後、本当に出会える環境を維持していくのは、資金豊富な一握りの大手にしかできないことなのです。